「歯科医療は歯科医師のものではなくみんなのもの」というコンセプトの元、
みんなの歯科ネットワークが設立したのが2007年。
それから10年以上活動し、当初の目的を果たしたと判断し、
NPOは解散。メンバーは現在各々の立場で活動しています。
さて、歯科医療は今「みんなのもの」になったのでしょうか?
歯科医療は公益なのか、ビジネスなのか?
もちろん様々な視点があり、考えの違いもあるでしょう。
それだからこそ、必要なのは、正しい情報を得て「みんなで」考え、
議論していく事ではないでしょうか。
今歯科界は、転換期にあると思われます。
歯科医師数はここ40年ではじめて減少に転じました。
歯科衛生士・歯科技工士不足も深刻となり、
中でも我々が取り組んで来た歯科技工士問題は危機的状況となっています。
社会保障費増大の中において、歯科診療報酬のあり方は貴金属の高騰なども含め、
これまでのような、実質的に混合診療を併用する歯科診療報酬体系でよいのかなど、
長期的にみた施策の判断が求められているのでないかと思います。
そこで今回、みんなの歯科ネットワークが蓄積した情報やコンテンツを、
ライブラリーという形で公開させていただき、歯科医療について
みな様に考えて頂ける助力になればと考えました。
時代の違いで、現在とは齟齬があるものもあるかとは思いますが、
10年の蓄積が、無駄ではなかったと確信しておりますので、
是非ご覧下さい。
カテゴリー
- 歯科保険制度を考える(2011)
- 歯科保険制度
- 混合診療
- 混合診療(参考文献)
- 今こそ歯科の医療制度を見直そう
- 歯科技工士問題の改善を目指して(2010)
- 歯科技工(士)問題NEW
- みんながわかる歯科技工指示書NEW
- 歯科医師需給問題NEW
- プロフェッショナルオートノミーNEW
- コラム集(人気No1)
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